Life Is Beautiful

サブタイトルは「のんびりあひるの金沢Life」で(笑)
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最近シゴトで思ったこと

明日は勤労感謝の日ということで(笑)、
久しぶりにシゴトの話。


訪問介護の仕事をしていると、フト自分の将来が不安になったりもします。

最近伺ったお宅。
お母さまと2人暮らしをされていたが、少し前にお母さまが亡くなり、
今は一人で住んでおられるお宅でした。
トイレに飾ってある、少し埃被った小物たち、食器棚にあるたくさんの
タッパウェア、本棚に所狭しと並べられた本の数々・・・。
利用者さんがお元気だった頃に、トイレに小物を飾ったり、タッパウェアにお料理を
詰めたり、お気に入りの本を買って読まれてたんだなぁと思うと、それらを見て、
何だかとても切なくなってしまいます。
今は日中のほとんどをベッド上で過ごされていて、部屋を片付ける気力もなく、
部屋の中は雑然としたまま。
ヘルパーが勝手に物を片づけたり、断捨離したりするわけにもいきません。

「老前整理」って大事なんだなぁと思わされます。
老いてからでは、もう片づけられないんですよね。。

1年ぶりに美容院へ行った利用者さんもいました。
高齢者にとっては、美容院へ行くってだけで一大イベントです。
美容師さんもなるべく負担をかけないように、2人がかりで手早くパーマをかけてくれる
らしいのですが。
それでも、2~3時間はジット座ってなきゃいけないですよね。
翌日になっても、美容院へ行った疲れがなかなかとれないっておっしゃってました。
もっと訪問美容師さんが増えてくれるといいかも?!

そんなわけで、日々いろんなことを思いながら、仕事に奮闘しています。
とある事情で、事務も任されるようになりました。
久しぶりに仕事でパソコン触った(笑)
今は利用者さんの名簿をエクセルで作成中。
そのうち、シフト管理やら給与計算やら?をやることになりそうです。

時にはくじけそうになるけど、利用者さんの笑顔に救われる毎日 ^^
マザーテレサの「いかにいい仕事をしたかよりも、どれだけ心を込めたかです」
という言葉を胸に刻み、また明日から頑張っていこうと思います☆


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お買い物&調理

今日のヘルパー訪問先では、初めてお買い物&調理を一人で担当しました。
今までに昼食と簡単な夕食の副菜を作ることはあっても、
がっつりメインで調理はなかったので、ちょっと緊張~

しかも、この4月から介護保険法の改正により、
1時間半のサービスが1時間10分に縮小されてしまったのです

でも利用者さんはデイサービスに行ってる週2回の昼食が唯一の栄養源で、
めんどうなときはあまり食べない日もあるとおっしゃってたので、
ここは私が頑張らないとね


さっさと買い物を済ませ、利用者さんと会話しながらの調理

自分ちのように何がどこにあるかは全く把握してないので、とまどいの連続です。
菜箸が片方しかなかったり、計量スプーンがなかったり、生姜が腐りかけだったり・・
ここは臨機応変に、割り箸使用の、調味料は目分量、生姜は綺麗なところを使って、


どうにかこうにか3~40分かけて作ったものは、

油揚げと豆腐のお味噌汁
かぼちゃの煮物
豚肉のしょうが焼き
きゅうりとわかめの酢の物
レタスとトマトの豆サラダ

です。
ごはんは利用者さんが炊いておいてくれたので助かりました
てか、勢いにまかせて作りすぎてしまった。。。


こんなのでも「おいしそう~!」と目を細めてくれた利用者さんに感謝です。
そして、もっと料理を手早く栄養たっぷりに、かつ美味しく作れるように研究しなきゃだな


バリアフリーな社会へ

今日はお仕事で同行訪問が1件ありました。
(新規のお宅に行くときは必ずベテランヘルパーさんについて行きます。)

※※※※※※※※※

今日の利用者さん、リウマチを患っていらっしゃったんですが、
ご病気になられてから、どうもご近所の方から白い目で見られているようなのです。
(ご本人は認知ではないし、決して被害妄想とかではないと思われます。)

スーパーでは若い母親が子供に「悪いことしたらあのおばあさんの足みたいになっちゃうよ!よく見てきな。」って言ったそうです。
言われた子供はその通り、しゃがみこんでスカートの中をのぞいてきたそう。

またあるときは、玄関先でつまづいて倒れたとき、隣近所の方は遠巻きに見たまま、
誰も助けに来られず、結局タクシーの運転手さんが助けてくれたとか。
あろうことかご近所の方は、近くまで見に来て手も貸さなかったのです。

また、友人から温泉旅行に誘われて待ち合わせ場所に行ったら、誰も来ず、
結局介護するのが面倒ということで口裏あわせして、前日に前倒しして行っていたことが発覚。


・・・なんだかここまで聞いていて、腹立たしい気分になりました

どうしてリウマチになってしまったというだけで、こんな目に遭わなきゃいけないんだろう。
はっきりした原因がわかってない病気だし、日本には100万人もの患者さんがいる病気でもある。
つまり、誰がなってもおかしくない病気なのに、実際には誰もが自分と対等には見ていないのです。

昔に比べたら障がい者の方もたくさん社会に出てきているけど、まだまだ差別社会って
存在しているんだなぁと今日のことで思い知らされました。

もっとリウマチの認知が広まり、差別がなくなる世の中になっていきますように。
なにより、障がいをもった人もそうでない人も高齢者もすべて共に人間としてノーマルな生活が送れるような社会へと変わっていきますように。。

それにはまず、物理的なバリアフリーより心のバリアフリーだよね!

いろいろなお宅

登録する事業所をかけもちしたら、訪問介護のお仕事も徐々に増えてきました
最初は入浴介助1件だったので、さすがにこの仕事の大変さもわかりはじめているところ。

一番忙しいのが今日の午前中2時間入ったお宅。
(今日は同行訪問だったので、来週から本格的にやることに。。)

2時間のうちで、やることといえば、
・体温、O2測定
・フランドルテープ貼り
・清拭
・スーパーへの買い物
・O2フィルター掃除
・水虫の薬塗布
・昼食・夕食(副菜)の準備
・服薬
・ポータブルトイレの洗浄
・デイサービスの準備
・お掃除(掃除機のみ)
です。いや、絶対無理でしょ。

2時間じゃどう考えても終わらないし。(終わらせなきゃいけないけど)
でもご家族にヘルパー経験者(しかも同じ事業所出身)がいるので、チェックも厳しく、
手抜きは許されなさそうです。(もちろんしませんが)
ヘルパーだったなら大変さもおわかりでしょうに。。
はぁ、どうなることやら

午後に伺ったお宅はめちゃくちゃご近所で1時間のサービス。
・お買い物
・食器洗い(少しだけ)
・ベッドメイキング
・お掃除(掃除機のみ)
でした。
午前中に比べると楽すぎ

なんで人によってこんなに差があるんだろう
あ、でも今日はお孫さんと初対面だったけど、上着の後ろめくられたり、
頭突きされたり、やんちゃ坊主に振り回されました。
お買い物に一緒についていきたいらしく、ダメなので断ると暴れて大泣きして、
手がつけられないし。

一番楽(といったら語弊あるけど)なのはお買い物1時間のお宅!
1時間もお買い物かからないし、利用者さんと仲良くお話して時が過ぎていきます。
大変なお宅ばかりだと嫌になっちゃうけど、こういうところもないとね。
息抜き息抜き


ヘルパー研修会

昨日は私にとって、初めてのヘルパー研修会がありました。
そのために事業所まで行くのは多少面倒だが、給料が貰えるならまぁいいかと
でも、普段顔を合わさないヘルパーさんとお会いすることができたし、
何より研修を通して、仕事に対する意識の向上を持てたので行ってよかったです。

で、何をしたかというと、
ある事例(実際の利用者さん)を挙げ、この方に対してどのようなサービスが必要かを
2グループに分かれてディスカッションをし、最後に発表するというもの。

簡単に事例を紹介すると・・・

80代女性のAさんは現在お一人暮らし。(ご主人は2年前に他界。)
糖尿病のため一日一回のインシュリン投与が必要だが、認知症が出てきて薬の管理ができず。
また白内障により左目も見えにくい。
娘さんは県外に住んでおり、1ヶ月に3~4日程しか来ず、近くに住む弟も高齢のため、緊急時のみしか
対応は依頼できない。
現在、火・木・土はデイケア、月・水・金・日はヘルパー訪問。
ストーブの上に置きっぱなしにされている食べ物や湯のみが心配。
食事をいつ摂ったのかもわからない状態である。

ここで問題となるのは、ストーブの上に置きっぱなしにされる食べ物や湯のみ。
一つ間違えると火事にもなりかねない。
本当はエアコンや電気の暖房器具が望まれるところだが、認知のため、新しい事を教えるのは難しい。
また、食事についてはお弁当などの宅配サービスを受ければ、そのときに食べれば、
食事を何度も摂ることはなくなる。
しかし、ご家族が節約されていること、認知症であるという認識がご本人も含め娘さんに欠けていること
などから、宅配サービスを受け入れることは難しい。
・・などなど問題は山積みです。

結局、認知症という認識がないためにヘルパーの回数を朝、昼、晩というように増やすことは難しいため、昼の時間を膨らませて、食品管理などをしていくということに落ち着きました。

はぁ、認知症って大変・・。
ご家族がいらっしゃることは協力を得られるので助かることではあるが、
一方で、本当に必要なサービスを提供できないという事態も引き起こしてしまう。
自分の母親を認知症であると思いたくないという娘さんの気持ちも理解できなくはないけどね。。


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