Life Is Beautiful

サブタイトルは「のんびりあひるの金沢Life」で(笑)
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「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」

一流企業に勤める49歳の筒井肇は、家庭を顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。
会社での立場は確立するが、妻や娘の心は離れるばかり。
そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたとの連絡が入る・・・。


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第2弾が公開されて少し経ったが、第1弾を視聴。
主人公は中井貴一。彼の演技は秀逸で、それだけでも観る価値があった。

仕事一筋だった主人公はあることがきっかけで会社を辞め、電車の運転士になる
という話なんだけど、運転士になる前の前半部分がちょっとゆるいかなぁと。
そして、脱サラするには相当な心の葛藤がありそうだけど、
割とさらっと辞職を決めてしまったのは意外だった。

のどかな田舎風景の中、バタデンと呼ばれる一畑電車がのんびりと走る姿は
鉄道マニアでなくても魅了されること間違いなし。

自分の夢を追い求める主人公の姿とそれを支える家族の絆がとても丁寧に描かれていて、心がじんわりと温まる。

就活真っ只中の娘に、口を開けばお説教をしていた主人公が、
運転士になってからは、
「ゆっくりでも前に進んでれば、それでいいんじゃないか!?」
と言い方が変わったところは特に印象的だった。

そうだ。ゆっくり前を進んでいこう。


星3つ  ★★★☆☆


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「マザーウォーター」

京都の街で暮らす3人の女性の姿を綴ったハートフルドラマ。

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悲しいくらいに何も起こらない日常をたんたんと描いている。
お豆腐屋さん、ウイスキーバー、コーヒー専門店、お風呂屋さん、
「水」に係わるところで働いてる人たちが出てくるお話。

そこが京都の街だということは、解説を読むまでわからなかった。
京都弁一切出てこないし。

荻上直子監督の「かもめ食堂」や「めがね」の方が、同じゆるさでも、
物語があるから個人的には好きだなぁ。

けれど、
ウイスキーの水割りを丁寧に作ったり、お豆腐屋さんでひなたぼっこしながら
お豆腐食べたり、街の人とゆっくり会話したり、
そんな暮らしを見ているとほのぼの。

この空気感はやっぱりいい。

もたいまさこの「今日も機嫌よくやんなさいよ。」
なんだかステキな一言。


星3つ  ★★★☆☆




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「塔の上のラプンツェル」

グリム童話『ラプンツェル』を大胆アレンジでファンタジック・アドベンチャーに仕上げた、ディズニー長編アニメーション。森の奥にそびえる高い塔に住む少女・ラプンツェル。大泥棒フリンとの出会いをきっかけに、生まれて初めて塔の外に出ることに……。

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評判通り、とても面白いファンタジーだった。
101分があっという間に終わってしまった感じ。

グリム童話とは話はかなり違っているが、ディズニーらしく仕上がってて、
カメレオンのパスカルや馬のマキシマスなんかがとてもユーモラスで愉快。

ディズニー映画で第50作目にふさわしい完成度の高い作品。

そして、何より映像の美しさに息を呑む。
CGで髪を描くのは本来難しいとされていたが、ラプンツェルの長い髪はとても綺麗だったし、
動きや表情に躍動感があり、無数のランタンが夜空を舞うシーンには思わずうっとり。

これ、映画館で、しかも3Dで観たらどうなってただろうなぁ。。

できることなら劇団四季で実写版を観たい。



星5つ  ★★★★★


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「おにいちゃんのハナビ」

新潟県の片貝町で暮らすひと組の兄妹の深い愛と絆を描いた感動ドラマ。
引きこもりの兄・太郎は、入院生活を終え帰宅した妹・華に勇気付けられ、次第に心を開いてゆく。
しかし、華の白血病が再発し…。

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映画を観て、こんなに涙を流したのはいつぶりだろう。

タイトルからしてベタな映画かと思い、TUTAYAでもスルーしていたくらいで、
これほど感動する映画とは正直思っていなかった。
いや、ストーリーは確かにベタなんだけど、主演の2人の演技にひきこまれる。

兄と妹の会話がとても自然で心地いい。
苦しい状況でも明るく兄に接する妹、そんな妹に本来の優しさを取り戻していく兄、
兄弟愛が滲み出ていてほんわかさせられる。
実話を基に作られているらしいが、こんな兄弟って本当にいるのね。

夏の夜に打ち上げられた花火には、実に様々な人の想いがこめられていて、
それはとても美しかった。

ラストシーンでは打ち上げ花火と同じくらい涙がどんどん溢れてきて、
もう止まらなくなる。

エンドロールで流れる藤井フミヤの歌がいい。



星5つ  ★★★★★


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「君を想って海をゆく」

17歳のクルド難民ビラルは、イラクから徒歩でフランス最北端の港町カレにたどり着く。対岸への密航を試みるも失敗、彼にはドーバー海峡を泳いで渡る手段しか残されていなかった・・。


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タイトルからして爽やかな恋愛映画と思いきや、
実はフランスの不法入国問題が絡む社会派なヒューマン映画だった。
そしてこの手の映画は結構好き。

恋人に会いに行くためにドーバー海峡を泳いで渡ろうとするビラルと
競泳選手だった水泳コーチシモンとの心の繋がりがうまく描かれている。

それにしても、17歳の少年がドーバー海峡横断なんて、
あまりにも無謀すぎる計画じゃないのか。
一流のスイマーでも成功率は低いというのに。。

不法入国の問題も根深い。
不法入国者を擁護するだけでも罪に問われる現実・・。

最後は賛否両論ありそう?だが、いい意味でフランス映画っぽくて私はアリだと思う。


星4つ ★★★★☆



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